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Showing posts from 2021

スタディサプリENGLISHを始めて777日経った

英語 (食べるところを)お任せします

友人と出かけたとき、ランチなどで「なに食べる?(〇〇と△△どっちが食べたい?)」という質問を受けたときに、自分としてはどちらでも良く、相手に任せたい時に使うフレーズ。 A: Should we have Chinese food or Italian good? B: May I leave that to you? A: 中華調理とイタリアンどっちがいい? B: 任せるよ。 ただ、レストランの中では、逆に店員にお勧めを聞くのもありでしょう。 What do you recommend? What's your recommendation? Any recommendations? オススメは何ですか? ビジネスでも OK May I leave that to you? は、フォーマルな表現なので、ビジネスでも使えます。 上司が部下に対して、「(それについては)任せるよ」というニュアンスを伝えたる場合にも使えます。 It's up to you. 友人に対しては、このカジュアルな表現でもいいかもしれません。 Up to you. とくだけた表現もあります。

英語 先日の打合せありがとうございました

A: Thank you for the meeting the other day. B: We should thank you. A: 先日の打ち合わせ、ありがとうございました。 B: こちら(弊社)こそ、ありがとうございました。  → 個人の場合は I should thank you. the other day:先日

bathroom と restroom は同じ意味だが、設置場所が違う

bathroom:家にあるトイレ restroom:公共の場にあるトイレ 家の中の場所は、the を付けて表現します。 the bathroom:トイレ the kitchen:台所 the living room:リビング the front door:玄関

I don't think I understand. ちょっとよく分からないのですが……

I don't understand. 分かりません(100% わからない) I don't think I understand. ちょっと分からないのですが……。 未来形でも使えます。 I don't think I'll understand. (映画やコンサートなど、何かに誘われたときに)たぶん分からないよ。 I don't think ~ これは、たぶん〜 という意味なので、 支払いなどを忘れていた場合にも使えます。 I'm sorry. I don't think I paied yet. すみません。たぶん、まだ払っていないです。

You must be hungry.(お腹空いたでしょう)

相手に「そうに違いない」という前提で、○○ですよね? と伝えたい場合、 must be + adjective(形容詞) で表現します。 You must be hungry. お腹空いたでしょう。 must と聞くと、我々 日本人は反射的に「〜しなければならない」を思い浮かべますが、この場合は「〜ですよね」という意味となります。 You must be tired. お疲れだったでしょう。 この表現は、例えば(職場や学校で)新しく来た人に対しても使えます。 You must be new. 新しい方ですよね。 道案内でも使えます。 もしあなたがお祭りに行って、その帰り道で何かを探している人がいたとしましょう。 You must be looking for the festival. お祭りに行くんですよね。 It's that way. あっちですよ。 ただし、must be は、相手が明らかに「そうに違いない」という場合に使う表現なので、不確かな場合は普通の疑問文にした方が良いかもしれません。 Are you going to the festival? お祭りに行くんですか?

come up with のイメージは、up を「現れる」と理解することから

I come up with an answer! 答えを思いついた! come up with には「思いつく」という意味があります。 何が come なのか? 何が up するのか? 日本語のイメージからすると、さっぱり分かりません。 ポイントは、up のイメージ。 up は、下から上がることで「現れる」という意味もあります。 きっと、朝日が出てくるのを見て、up = 現れる というイメージになったのでしょう。(たぶん) そこから転じて、何かが(頭に)現れる = come up というイメージをすると、理解しやすいと思います。 come up with は、○○が浮かび上がる = 思いついた と。

count on は なぜ「頼る」のか? 数を数える=役に立つ=重要

I’m counting on you. (あなたを)頼りにしてます。 count on には「頼りにする」「任せる」などの意味があります。 count というと、まず思いつくのは「数える」という意味です。 これが、なぜ「頼りにしている」のかよく分からないですね。 count は、確かに「数える」という意味が強いのですが、そもそも「数える」というのは、それが「役に立つ」「数に入れるような重要なもの」という意味合いがあります。 狩猟採集の時代。 狩りに出かけるときに、戦力になりそうな人を数えていた。 そこで、リーダーが「I'm counting on you!」と相手に伝える。 そんなイメージを持つと理解しやすいですね。

「最近ハマっている食べ物」を英語で be into

be into 〜が大好き I'm into Ramen these days. 最近は ラーメンにハマってます。 I'm just into Ramen these days. 最近 めっちゃラーメンにハマってます。 (強調の just) この「ハマっている」は、もちろん食べ物以外にも使えます。 I'm just into running these days. ランニングにはまっています。

英語・さあね(わからない)→ No clue.

何かを聞かれて、分からない時に返す言葉と言えば。 I don't know. 知らない I have no idea. 見当もつかない I don't have a clue. 見当も付かない(clue=糸口, 手がかり) No clue. さあね。(親しい仲でのみ使える)

英語・お忙しいところすみません → Sorry to bother you.

Sorry to bother you. お忙しいところすみません。 bother 迷惑をかける, 騒ぎ(うるさい) 語源:bodhaire(アイルランド語)の「ノイズ」から。 例 Sorry to bother you, but ~ お忙しいところすみません、に続いて要件を言う。 I would'nt want to bother you. あなたに迷惑をかけたくない。

英語・遠慮なくおっしゃってください

相手に率直な意見を求めるときのフレーズ。 Are you going to say something or what? 直訳すると「何か言おうとしていますか?」となる。 相手が何かを言いづらいような状況になった場合、 こちらから「遠慮無くおっしゃってください」と促すような場面で使うフレーズ。

「もう食べられません」という英語表現

腹具合を表す英語表現。 満腹度 I'm stuffed. お腹がパンパン。もう食べられない状態を強調して表現する場合。 I'm full. 一般的な表現。お腹いっぱい。 空腹度 I'm starving. 空腹で動けないくらいの状態。空腹を強調して表現する場合。 I'm hungry. 一般的な表現。お腹ペコペコ。 stuffed stuffed はパンパンに膨らんだような状態をイメージしてください。以下のような表現にも使われます。 stuffed animal ぬいぐるみ。 中に綿が詰まってパンパンになっていることから。 stuffed pepper. ピーマンの肉詰め こちらも、ピーマンの中が詰まっている状態を表しています。

英語で「必ず電話してね」と促す

Make sure you call. 必ず電話してくださいね。 You must~ や You should~ You must call me. You should call me. must や should はキツい言い方となりますので、誤解を招くおそれがあります。 これだと、「必ず電話しろよ!」という受け取られ方をするかもしれません。 Make sure you もう少しやんわりした言い方をする場合、Make sure you~ を使います。 Make sure you look right. キチンとした服装で来てください。

変な事を言ったときの「今の気にしないで」を英語で

気にしないで(無視して) Don't pay attention to ~ これを使うと、会話の中で自分が変な事を言ってしまった時のフォーローを入れることができます。 Don't pay attention to me.

英語で「もっとマシな言い方できない?」

相手が言っていることが正論だったとしても、言い方ひとつで印象がだいぶ変わるものです。 もう少し、優しい言い方で言えないのか? という場合の表現です。 Can't you say it a little more nicely?

You're welcome. だけで大丈夫か? 他の表現と間違い。

日本の英語教育では、感謝に対しての「どういたしまして」を You're welcome. と学びます。 これは丁寧な表現なので、普通に使う事ができます。外国人に道案内をして、Thank you. と言われたときに、反射的に出てくるフレーズでしょう。 ただ、これ以外の表現もたくさんあります。 ちなみに、Your welcome は大間違いなので、発音に注意。 フォーマル My pleasure. ビジネスにも使える丁寧な表現です。 カジュアル No problem. 面識がない人に対しても使えます。 Sure. もちろん。 どちらでも使える You're welcome. やや丁寧 Don't mention it. 丁寧。 No at all. 丁寧(イギリス英語)。単語だけ見ると、日本人には聞き取りも発音も難しいです。

英語で頻度を答える場合の順番

いつも、たいてい、よく、ときどき、たまに、めったにない、ない... 頻度を表現するときのこれらの単語は感覚的なものですが、普段、私たちはある程度は近い感覚で会話が成立しています。(面白いですね) 100% を表現するなら always / never, not これは間違いなく、100% そうだという強い表現です。 She always gets up at six. 彼女は、必ずいつも 6 時に起きる。 He's never late. 彼が遅刻することは絶対にない。 ほぼほぼなら nearly always / hardly ever, scarcely ever 100% ではないけど、ほぼそうだという場合です。 限りなく 100% に近い場合です。 She nearly always gets up at six. 彼女は、ほとんどいつも 6 時に起きる。 He’s hardly ever late. 彼はほぼ遅刻しない。 いつもなら usually, regularly / seldom, rarely 会話をしていて、いつも、というニュアンスに一番近いのはこの辺りでしょうか。 どちらかというと、ほぼ、に近いかもしれません。 She usually always gets up at six. 彼女は、だいたい 6 時に起きる。 He’s seldom ever late. 彼は、めったに遅刻しない。 よく、たまになら often, frequently / occasionally 頻度としては、それほど多くないです。 ほぼ、よりは多くないですが、例えば週の半分ちょっとくらいであれば She often always gets up at six. 彼女は、よく 6 時に起きる。 He’s occasionally ever late. 彼はたまに遅刻することがある。 一番使うのは sometimes often より多くない場合です。 She sometimes gets up at six. 彼女は、ときどき 6 時に起きる。 副詞 ちなみに、これら頻度を表す単語は「副詞」といいます。 動詞や形容詞などを詳しく説明しますが、なくても分が成立します。  → 副(そ)える、詞(こ

near と close は同じ「近い」だが、close は関係性にも使える

  Close は「近い」という意味もある close といえば「閉じる」という意味が一般的ですが、「近い」という意味もあります。 The subway station is close. The Subway statin is near. 地下鉄の駅が近い。 どちらも同じ意味です。 ただ、ニュアンスとしては微妙に違います。 close 近い。ほとんどくっついている。 near 近いが、くっつくほどではない。 そもそも close というのは「(近づけることで)閉める」ということからきているため、このようなニュアンスの違いがあるようです。ただ、これは感覚的なものなので、例えば 1 分以内に行ける場所だから near ではなく close を使う、というように決まっているわけではなりません。 close の近いは関係性にも使える 関係性、というのは、例えば以下のような例です。 My friend and I live in different countries, but we are very close. 私の友人と私は、住んでいる国は違いますが、とても仲が良いのです。 これに関しては、near ではなく、close を使います。 何気なく close を「閉じる」だと思っていましたが、調べてみると面白いですね。

right を付けて「ですよね」は、客観的な正しさの確認

文末に right? を付け、イントネーションを上げて発音すると、確認をするためのシンプルな表現になります。これは過去にも未来にも使えます。 He came yesterday, right? 昨日、彼 来てたよね? He will come tomorrow, right? 明日、彼も来るよね? 注意点としては、right は「正しい」という意味なので、 客観的に見てそれが正しいかどうか の確認に対してしか使えません。 She is cute, right? 彼女が可愛いかどうかは主観的な感想、印象などなので、正しくないです。 また、否定文に対して使うこともできなくはないものの、 あまり一般的ではないとされています。 You don't like beer, right? ↓ You don't like beer, do you?

不定詞がよくわからない

英語学習の参考書や解説というのは、あえて分かりづらくすることで、英語学習を断念させようとしているのかと思ってしまいます。 不定詞(ふていし) Infinitives よく書いてある説明には、「to + 動詞の原形」により、名詞(〜すること)、形容詞(するための)、副詞(するために)の働きをするもの、とあります。 I like to play soccer. She buys a book to read on the train. He works hard to buy a car. これらが「不定詞」と言われても、いまいちピンときません。 そもそも「不定」とは何? 不定とは、定まっていないこと。 何が定まっていないのか? もう一度 例文を見てみます。 I like to play soccer. She buys a book to read on the train. He works hard to buy a car. 英語では、主語により、その後に続く動詞が様々に変化します。like, buys, works という感じに。 しかし、不定詞と呼ばれる「to」の後ろを見てみると、すべて原型(変化していない)です。 不定詞は、英語で Infinitives といいます。 無限の、非限定的な、というラテン語からきています。 つまり、主語が何であっても限定されない、 という意味です。 to は何? 不定詞の to は、前置詞の to とは異なります。 前置詞の to は、 I go to school. のようなものです。 不定詞の to は、 I want to swim in the sea this summer. のようなものです。 「今年の夏は、海で泳ぎてぇな〜」 というニュアンスで、3 月頃に学校で友達と話しているシーン想像してください。 未来の事を話しているわけです。 不定詞は、これから起こる未来の動作を表しています。 未来への to なのです。