相手に「そうに違いない」という前提で、○○ですよね? と伝えたい場合、
must be + adjective(形容詞)
で表現します。
You must be hungry.
お腹空いたでしょう。
must と聞くと、我々 日本人は反射的に「〜しなければならない」を思い浮かべますが、この場合は「〜ですよね」という意味となります。
You must be tired.
お疲れだったでしょう。
この表現は、例えば(職場や学校で)新しく来た人に対しても使えます。
You must be new.
新しい方ですよね。
道案内でも使えます。
もしあなたがお祭りに行って、その帰り道で何かを探している人がいたとしましょう。
You must be looking for the festival.
お祭りに行くんですよね。
It's that way.
あっちですよ。
ただし、must be は、相手が明らかに「そうに違いない」という場合に使う表現なので、不確かな場合は普通の疑問文にした方が良いかもしれません。
Are you going to the festival?
お祭りに行くんですか?