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Showing posts from July, 2021

スタディサプリENGLISHを始めて777日経った

I don't think I understand. ちょっとよく分からないのですが……

I don't understand. 分かりません(100% わからない) I don't think I understand. ちょっと分からないのですが……。 未来形でも使えます。 I don't think I'll understand. (映画やコンサートなど、何かに誘われたときに)たぶん分からないよ。 I don't think ~ これは、たぶん〜 という意味なので、 支払いなどを忘れていた場合にも使えます。 I'm sorry. I don't think I paied yet. すみません。たぶん、まだ払っていないです。

You must be hungry.(お腹空いたでしょう)

相手に「そうに違いない」という前提で、○○ですよね? と伝えたい場合、 must be + adjective(形容詞) で表現します。 You must be hungry. お腹空いたでしょう。 must と聞くと、我々 日本人は反射的に「〜しなければならない」を思い浮かべますが、この場合は「〜ですよね」という意味となります。 You must be tired. お疲れだったでしょう。 この表現は、例えば(職場や学校で)新しく来た人に対しても使えます。 You must be new. 新しい方ですよね。 道案内でも使えます。 もしあなたがお祭りに行って、その帰り道で何かを探している人がいたとしましょう。 You must be looking for the festival. お祭りに行くんですよね。 It's that way. あっちですよ。 ただし、must be は、相手が明らかに「そうに違いない」という場合に使う表現なので、不確かな場合は普通の疑問文にした方が良いかもしれません。 Are you going to the festival? お祭りに行くんですか?

come up with のイメージは、up を「現れる」と理解することから

I come up with an answer! 答えを思いついた! come up with には「思いつく」という意味があります。 何が come なのか? 何が up するのか? 日本語のイメージからすると、さっぱり分かりません。 ポイントは、up のイメージ。 up は、下から上がることで「現れる」という意味もあります。 きっと、朝日が出てくるのを見て、up = 現れる というイメージになったのでしょう。(たぶん) そこから転じて、何かが(頭に)現れる = come up というイメージをすると、理解しやすいと思います。 come up with は、○○が浮かび上がる = 思いついた と。

count on は なぜ「頼る」のか? 数を数える=役に立つ=重要

I’m counting on you. (あなたを)頼りにしてます。 count on には「頼りにする」「任せる」などの意味があります。 count というと、まず思いつくのは「数える」という意味です。 これが、なぜ「頼りにしている」のかよく分からないですね。 count は、確かに「数える」という意味が強いのですが、そもそも「数える」というのは、それが「役に立つ」「数に入れるような重要なもの」という意味合いがあります。 狩猟採集の時代。 狩りに出かけるときに、戦力になりそうな人を数えていた。 そこで、リーダーが「I'm counting on you!」と相手に伝える。 そんなイメージを持つと理解しやすいですね。